2日めは朝食の後、10時からは国民教育・青少年省の担当者からブリーフィング(簡潔な説明)を1時間。なんと、午前中の予定はこれで終了だった。昼食として一行は、「魚料理」を堪能している。
「1949年創業の老舗レストランです。ランチは30ユーロ(約4700円)からコースが食べられます」(現地駐在員)
午後にはフランスの国会議員2組と1時間ずつ面会が設定されているが、“お仕事” はここまで。リュクサンブール宮殿(国会議事堂)をガイドツアーで見学し、「10分程度」とされるエッフェル塔での観光には、旅程表では30分が割かれていた。
そして夜こそが、この日の目玉だったのかもしれない。2時間の自由行動の後、20時半からセーヌ川で、2時間半の優雅なディナークルーズが組まれていた。
3日めは、さらに観光色が強い。国会議員らには午前中に1時間の保育園視察があるものの、他の参加者は14時40分まで研修はない。国会議員らも早々に合流し、シャンゼリゼ通りでの自由行動が2時間以上。旅程表には「ショッピング等をお楽しみください」とわざわざ書かれ、はしゃぎっぷりが伝わってくる。
元自民党職員で政治アナリストの伊藤惇夫氏は、この「実働6時間」の旅程表を見て、「“観光旅行” と受け止められても仕方がない」と思ったという。伊藤氏が続ける。
「これだけ自由時間がある視察を見たことがありません。この日程を決めた人物は、視察の目的がこれで果たせると、なぜ考えたのか。団長の松川さんは、党費を使ったことは認めているので、党員に説明する責任があります」
そして、この「研修ノート」には、さらなる問題が隠されていた。視察の参加メンバーが掲載された「団員名簿」では、同行していた松川議員の次女が、38人の派遣団員に含まれているのである。
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今井絵理子・松川るいが参加した「パリ視察」全スケジュール…研修はわずか6時間、セーヌ川クルーズ、シャンゼリゼで買い物#SmartFLASH #パリ視察 #自民党女性局 #全スケジュールhttps://t.co/hCqQxK6Vtt
— SmartFLASH (@info_smafla) August 5, 2023
知ってた
党の研修で国会閉会中に自腹で行っているんだから周りがやいのやいの言うことないでしょ
自腹ならニュースになってるはずないが
>>1のスケジュール読んでたら、めちゃくちゃ腹立ってきたわ
なんじゃこりゃ、豪華税金旅行じゃねーか
自由時間(笑)
じゃあ研修の空き時間はホテルの部屋に籠もってろとでも言うのか?
少子化対策の視察が目的で行ってるのにその要素が入ってないぞw
大使館員に対する子育て研修なんだよ
きっと…
他に議論することねぇのかね
ないんでしょ
だから余裕かましてパリ旅行
この国は安泰
フランス国会議員や在日フランス大使とも面談も実施してる
底辺には分からないだろうけど国際的な社交は世界共通のマナーだぞ
どんだけ嫌われてんだよ
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