小池百合子、公選法違反で刑事告発

　現実の社会状況からすると、学歴を詐称することは実際の自分よりも経歴において自己を過大に表現し、より有利な評価を得て票を集めようとするものです。当選を目的とした行動であることは明らかなので、経歴が選挙のために広く使われることを認識して詐称していれば法律の趣旨に反します。

　小池氏の場合、カイロ大学卒業という経歴を50年近くにわたって世間に流布し、議会で質問されても答弁拒否をすることで意図的に放置してきました。こうした点から、選挙公報経歴に『カイロ大学卒業』と記されるか否かが判明していない現段階でも十分に公職選挙法違反に問えると判断し、刑事告発する決断をしたのです」

当初は大学を中退してバイトからそのまま就職した形になってたが
それがいつの間にかカイロ大卒の新卒採用にショーン化してたため
局内でもこれが発覚して某番組を降板させられそうになったものの
当時すでに人気キャスターだったため社長の鶴の一声で即復帰・・
以降その件に関しては完全にアンタッチャブルとなってしまった
だからテレビというかマスコミはこの件については基本ダンマリ

「毎日、陸上部で駅伝の練習してました」
「4年間陸上一本で頑張りました」
「日本語はあまり話せないし、漢字も読めない」
「が、ありがたいことに大学は4年で卒業させてくれました」
「卒業の証拠ですか？」
「これが卒業証書です、こっちは卒業証明書です」
「え？ニセモノ？」
「日本語もろくに喋れないのに卒業は嘘？」
「だったら、大学に確認してみて下さい、本物です」
↓
大学
「彼の卒業は本当です、卒業証書も卒業証明書も本物です」
↓
「え？これでも卒業は嘘？？」
「じゃ、どうすればいいんですか？」　←　いまここ

卒業を判断するのは友人でも知人でもルームメイトでもチームメイトでもなく大学側
大学側が卒業を否定しない限り、この話に進展はないし無意味
大学側が卒業を認定している以上、「卒業は確定事項」でどうにもならない

小池百合子がその本を舛添に当時プレゼントし、パリ大出身の舛添は海外の大学を日本人が首席卒業する事の物凄さを感じて小池に事実が聞いてみたらしい。